自宅にある電子ドラムを売るにはどうすれば良いのか・・・?意外と買取方法に悩んでしまうのがドラムなどの楽器類。
ですが、ご安心ください!
電子ドラムも問題なく買取査定を依頼する事ができます!
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ズバリ!電子ドラムは専門業者の出張買取が便利!
電子ドラムは楽器の中でもニッチなジャンルであり、買取業者の中でも取り扱いできる会社が意外と少ないです。
そこで悩むのが、「どの業者に頼めば良いのか?」という事。
実際に買取業者を探した方もいると思いますが、当サイトがオススメするのは楽器の専門業者による出張買取です!
店舗に持ち運ぶ必要もありませんし、気軽に利用できる買取サービスとして人気急上昇中の買取方法です。
出張買取にオススメの専門業者2選
楽器の買取は、どこに依頼しても良いというわけではありません!
より高値で査定してくれて、尚且つ手軽に買い取ってくれる業者に売る事が一番ベストな買取方法です。
そこで、当サイトではそんな希望を叶えてくれる買取業者を探してみました。
いくつかの業者がありましたが、その中から厳選した買取業者を紹介したいと思います。
【1】かなで屋
かなで屋は、全国に35店舗構える楽器買取専門業者です。
これだけ店舗数が多いので、対応しているエリアが広く利用しやすいという点が魅力的!
また、かなで屋ではかゆいところに手が届くサービスを展開しています。
お困りの事があれば気軽に相談することが可能ですし、親切丁寧な対応をしてくれます。
【2】カイトリ屋
カイトリ屋は、ショップ数こそ少ないですが、遠方にお住まいに方に向けて宅配買取も行っています。
更に、出張買取の場合はなんと最短で30分以内で訪問していただけます!(一部地域のみ)
この早急な対応は、とても魅力的なポイントです!!
基本的に、電子ドラムでもその日にその場で現金化することができる点も評価できます。
但し、出張買取エリアは関東に限定されるので、出張買取が難しい場合には宅配買取で依頼してみましょう!
電子ドラム買取時に知っておくべき4つのポイント
買取業者で買い取ってもらう方が、高値で買取できる可能性が高まります。
より高値での査定を期待したい場合には、ここで紹介するポイントをしっかりと抑えて対応しておく必要があります。
①買取業者の査定ポイントをCheck
電子ドラムを買い取る場合、買取業者において査定ポイントが必ず存在しています。
そのポイントを理解しておくと、お互い会話が成り立ちやすいですし、不当に低い査定となった場合にもおかしいと感じることができます。
- 外観上で問題がないか(破損がないか、傷がないか…など)
- 付属品はすべて揃っているか
- 音を適切に鳴らすことができるか
- 電子機器の故障がないか
②楽器類は売りたい時に売る事が大切
電子ドラムは、基本的に金属製であり経年劣化は起こりにくいものです。
ただ、電子機器類はやはり年月が経つと動作不良が発生する可能性があります。
電子ドラム自体が流行り廃りの大きなものですので、売りたいと思った時に売ったほうがより高値で売ることができます!
③3つの買取方法から自分に最適の方法を選ぶ
買取業者で電子ドラムを売る場合、
・店舗買取
・宅配買取
・出張買取
上記3つの方法で買い取ってもらうことができます。
各々にメリットとデメリットがあり、ご自身に合った方法を採用するのが得策!
店舗買取
店舗買取では、買取業者のショップに直接電子ドラムを持ち込んで査定を受けて買い取ってもらいます。その場で現金化することができるのが魅力的なポイントです。ただ、電子ドラムの場合は売るモノが大きくなるのでどのようにして搬送するかを考える必要があります。
宅配買取
お近くに買取業者がない場合でも指定された住所に電子ドラムを宅配して査定を受けることができます。買取業者によっては、宅配キットがあるので自宅に郵送してもらいそれに電子ドラムを入れて送ることも可能です。また、着払いでの配送となりますので配送費用もかからない点もおすすめ。ただ、業者によっては荷造りまですべて対応しなければならないケースもありますので事前に確認しておきましょう!
出張買取
ご自宅に電子ドラムを設置した状態で、査定を受けることができるのが出張査定です。荷造りなどの手間が省けますし出張費用も無料の場合がほとんどなので手軽に利用できる点がポイント!ただ、買取業者によっては出張買取エリアが限られているのでお住まいのエリアでは利用できない可能性もあります。どんな買取方法であれ、まずは買取業者に相談したり問い合わせする事が第一にやるべき事です!
④高価買取方法のコツを押さえる
買取方法と査定基準を理解できれば、実際に買取を進めていきます。
ここからは、電子ドラムを高額買取してもらうためのポイントを厳選して紹介していきます。
付属品類・セット品をできる限り揃える
電子ドラムには、数多くの付属品やセット品が付いています。
これは、買い取りする上でも重要なファクターとなり、付属品類の有無によって買取価格にも影響します。
- 椅子
- スティック
- ペダル
- ヘッドフォン
- 取扱説明書
- 保証書
不要な楽器類はまとめて売る
電子ドラムを売ると同時に不要な楽器があれば、同時に売る事でより高値で買取してもらえる可能性があります。
例えば、バンドを組んでいて解散する時などは、ギター・ベース・電子ピアノなどが不要になる事もあると思います。
そんな時は電子ドラムと同時に買取してもらうことも検討する価値は十分あります!もちろん、趣味で集めていた場合も同じです。
自分のできる範囲で綺麗にする
ドラムはスティックで叩く楽器ですので、どうしてもダメージがところどころに及んでしまいます。
ただ、これは仕方ないとするのではなく、可能な限り自分で綺麗にしてから査定を受けるようにしてください。
- メッシュパッドは水洗いして汚れを落とす
- サイド部分は乾いたタオルやホコリ取りで軽く払うようにしてホコリを除去する
- 艶出し素材の部分はワックスなどで艶を出しておく
- 金属部分はコンパウンドで磨く
音や動作確認を事前に行う
電子ドラムは音が出てなんぼの楽器です!!
また、電子制御しているので、通常のドラムとは違いしっかりと通電して動作するかの確認が必要です。
査定を受ける前には必ず自分で音を鳴らしてみて、問題の有無をチェックしてください。
電子ドラムの買取に関する注意点
いざ電子ドラムを買い取りする場合において注意すべき点もあります。
最も注意したいのは、故障しているかどうかです!
故障している場合買取業者では買取不可と判断されることがあります。なので、そこを踏まえても前項でお伝えしたように事前に動作確認をしておく必要があるんです。
他にも、電子ドラムは筐体が大きいので持ち運びに苦労します。
一度バラして宅配しなければなりませんが、この過程において思わぬ傷などが発生する可能性もあります。
電子ドラムが買取業者で売れない時の対策
残念ながら買取業者に買い取ってもらえない場合もあります。
その際に、主にネットオークションや個人間譲渡、リサイクルショップを利用して売却する方法があります。
それぞれの方法におけるメリットとデメリットは、下表に集約しているのでご確認下さい。
方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ネットオークション | ・思わぬ高値で売れる可能性がある ・故障していても売ることが可能 |
・手数料が高い ・取引上でのトラブルが発生する可能性がある |
個人間譲渡 | ・複雑な手続きが不要で手軽に売ることができる | ・相場が無いので買取金額が適正かどうかを判断できない ・近くに電子ドラムが欲しい人が必要 |
リサイクルショップ | ・買取業者では買取不可なバイオリンも取り扱ってくれる可能性がある | ・買取業者と比較して買取額が安い |
電子ドラムの人気メーカーや買取相場情報
電子ドラムを製造しているメーカーは、意外と多く存在しています。
基本的に、ドラムを製造しているメーカーが手がけている場合が多いのですが、電子ドラム専門のメーカーもあります。
メーカー | モデル名 | 製造年 | 買取価格(参考) |
---|---|---|---|
YAMAHA (ヤマハ) |
DTX760K DTX920K DTX400KS DTX430KUPGS |
2016年 2016年 2016年 2016年 |
160,000円 225,000円 25,000円 30,000円 |
Roland (ローランド) |
TD-11K TD-1KV TD-50K |
2012年 2014年 2016年 |
47,000円 30,000円 180,000円 |
ALESIS (アレシス) |
ALESIS STRIKE KIT SURGE MESH KIT NITRO MESH KIT |
2017年 2018年 2018年 |
200,000円 30,000円 15,000円 |
【まとめ】電子ドラムは売るタイミングが大事!
という事で、電子ドラムの買取に役立つ情報をお届けしましたがいかがでしたか?
電子ドラムは筐体が大きいだけに、買取業者の出張査定が最もおすすめできる買取方法だと言えます!
もちろん、宅配買取などでも全然OKです!
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